テーブルフォトを楽しもう
 <花編>
花のある日々をブックにしよう。

フォトブックづくりに使いたい、花の写真。


花は、表紙に使うのもすてきですが、いろんな花が集まったブックも、見る人の心をほっと和ませてくれますね。フォトプレッソユーザーの皆さんの作品を見ると、自分好みのスタイリングにもチャレンジしたくなりませんか。
ブックにすることで、同じ花束でも、アングルや角度を変えていろんな表情を見せたり、左右対比で違う色の花を見せたり、と楽しみ方が広がっていきます。 また、結婚式やお祝い事、イベント等、フォトブックを作る機会は「花」のある場面が多いものです。イベント会場にある花や、誰かから頂いた花も一番生き生きとした時に写真に残したいですよね。

お家で撮る時には・・・

◎窓辺など、自然光が入るテーブルや台に置いて撮影します。
光が強すぎる時は、レースのカーテンを使ったり、窓からの距離を離したりして調整します。

◎なるべく三脚を使用して撮ります。
手ぶれを防ぐだけでなく、アングルや構図をちょっと変える時にも、カメラの位置が固定されている方がやりやすいからです。

1. 華やかなブーケは、ブックの表紙にも使いやすい。

ブーケを花器に移したら、主役の花を決めて、それを基準に他の花を配置していきます。 今回はアンティークローズを中心に、ピンク・白・緑でまとめました。
AFは1点AFにして、主役の花の中心に合わせます。 今回は、ブックの表紙に使うことを意識して、タイトルが入る上部に白い空間を持たせました。
写真のように明るい窓や白い壁が画面にあると、花が暗く写ってしまいますので、露出補正が必要になります。 今回は+1で撮りましたが、窓の明るさによって補正値を変えて何枚か撮影してその中から好みの一枚を選びました。

2. 気軽に撮れる一輪ざしはアレンジも楽しんで。

一輪ざしは、背景をいろいろ変えて、好みの印象を見つけてください。 ダークな背景は大人っぽい印象に。バラの白さが引き立ちますね。薄いピンクの布を敷くと優しい印象に。ウッドのテーブルでは、背景がぼけるように、絞り値(F値)が最も小さくなるように設定しました。
この場合もバックの色や明るさによっては花が明るすぎたり、暗すぎたりします。このような時はやはり露出補正を+側、-側に振って何枚か撮影してみましょう。

3. 光を集めるガラスとの相性は◎。

ガラスの花器は、窓辺からの光が入るとキラッと清々しい印象になるのでお勧めです。 白い背景はとてもきれいですが、白い花がぼんやりとしてしまうので、適度に葉っぱを残してグリーンを効かせたり、他の花をアクセントとして入れるといいですね。ちょっと傾げて構えてみてもおしゃれな印象に。

注意したいのが「光の向き」です。「順光」で撮るとガラスの透明感が出ないので、「半逆光」(斜め後ろから光が入るように)で撮りました。

4. 大きく寄って撮りたいとき。



迫力のあるアップの写真を撮りたい時、望遠レンズでも被写体を大きく写すことができますが、マクロレンズを使うとより迫力のある写真が撮れます。ピントは花の中心(しべがあるときはしべに)合わせます。
カメラが近いため、花に影が掛ってしまうような時には、白い画用紙やアート紙のようなものを花の周囲で動かしてみて、その反射光で影を消します(レフ板効果)。うまく光が花に当たる位置を探してみてください。

5. 小物を入れてアレンジの幅を広げる。

脇役を添えると、いろんなパターンの写真にトライしたくなりますよね。花を主人公にしたフォトブックなら、ぜひ、バリエーションをも楽しんでください。
その時の思い出の小物なども花と一緒に撮るといいですね。

食品のおしゃれなパッケージも花との相性は◎。色あいを意識して、今回は黄色い花と反対色のネイビーをアクセントとして効かせてみました。
同じ被写体でも、スタイリングでずいぶん印象が変わってきますね。ぜひ、あなたの作品集もフォトプレッソにまとめてみてください。

6. ワンランク上の表現にチャレンジしよう。

ふわっと溶けるようなソフトフォーカス効果

花とカメラの間の一部分に白いオーガンジーを入れてソフトフォーカスの効果を効かせてみました。(レースのカーテンなどでも代用可)こうすることで、主役の花弁の中心がより引き立ちました。

滴フォトにチャレンジ

マクロレンズを持っていたらぜひトライしたい滴フォト。 今回は霧吹きを使いました。もちろんスポイトでもOK。

花のある日々を本に。

花があると、お部屋の雰囲気がパッと明るくなりますね。
いつも視界に入るところにお花を置くことで、心にも良い効果があるそうです。 せっかくすてきなお花を部屋に飾った時には、一番生き生きとしている時に写真を撮ってブックで残しましょう。イベントや記念のブックも、日常のブックも、花の写真が入ることで、きっとより華やかな印象に仕上がると思います。ぜひ試してみてくださいね。

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