今月の1冊
≪2016年≫
2016年の「今月の一冊」
総集編

PHOTOPRESSO Cafeのマスター、本田さんがギャラリーから毎月1冊をピックアップしてご紹介する「今月の1冊」 2016年 総集編です。あなたにとって心に残る写真との出会いはありましたか。

12月 : 『 悠生5歳の瞳』

大野 正義 知子 さん

悠生くんの生き生きとした成長をまとめたこのシリーズは、なんと6冊目!0歳のころから、いろんなものに目をキラキラさせて、笑顔が輝いている悠生くん。他のパパ・ママたちも「我が子のこんな写真撮りたいなぁ」と参考にしたくなる、ベストショットがいっぱいですね。

11月 : 『 津軽風土記Ⅱ』 ~風太郎鰺ヶ沢滞在記(記憶の中の風景/旅情編より)~

PHOTO by さすらいの風太郎 さん

何度も津軽を訪れている著者ならではのとても奥深いブックです。ガイドブックにも勝る情報の充実感だけでなく、旅の醍醐味、土地の季節感など味わいなど魅力がたくさん。まさに『風土記』のような、見ごたえのある力作ですね。

10月 : 『 港 ね こ』 ~象潟漁港に生きる猫の記録~

熊谷 忠浩 さん

横浜赤レンガねこ写真展」作品からの一冊です。目ヂカラ、ジャンプなどの華麗な身のさばきなど、逞しく生きる彼らの姿が、ダイナミックな風景と共にとてもドラマチックに表現されています。そうかと思えば、時折見せる愛らしさ。この場所で生きている彼らの社会ならではの様々な面を垣間見るようです。写真のみで語られるシンプルな構成ながらも、1枚1枚の写真が語るものを丁寧に味わいたくなる作品です。

9月 : 『お米の花の神秘』 ~お米が命を繋ぐ瞬間~

久保雅督 さん

毎日私たちが何気なく口にしているお米。その「花」をじっくり見たことはありますか。 この本の中にある神秘的な世界との出会いで、お米への見方がちょっと変わるかもしれません。

8月 : 『湊線の風景』 ~ひたちなか海浜鉄道湊線~

ぎんぐカズ さん

このブックの一番の見どころは夕暮れの情景かも知れません。どちらかというと、かわいらしくのどかなイメージだったひたちなか海浜鉄道ですが、燃えるような夕日が包む風景は力強く、また、新たな魅力に引き込まれます。

7月 : 『Borneo 』 ~ Paradise of Wildlife ~

YUMIKO KISE さん

この熱帯雨林でしか出会えない、どきっとするような色や形の鳥・昆虫。珍しいサルなど、次から次へと楽しい出会いが待っているボルネオ島。自然の様子を間近で見ているような臨場感あるブックです。動物たちが生き生きと暮らす野生の楽園の冒険をお楽しみください。

6月 : 『homesick 』 -第5回キヤノンフォトグラファーズセッション写真集-

堀部 辰之介 さん

祖父が亡くなり、息子が生まれ・・・時の移り変わりと家族・祖先とのつながりについて考える著者の想い。自分を育ててくれた懐かしい景色と、これから始まる未来の象徴的なシーンを交互に見ながら、自分にとっての「家族のつながり」についても、ふと、考えさせられるストーリーです。

5月 : 『世界旅ごはん』 ~387日の新婚旅行で食べたもの、飲んだもの~

MICHIHARU & ERIKO さん

なんと367日間の旅のグルメ!世界中のおいしいものが、この一冊に詰まってる!?と言えるほどの超大作。シンプルな構成ながら、ページをめくるたびに飛び込んでくる珍しい料理や食材に、わくわくがとまらない作品です。

4月 : 『遠くの留水子』

浜田 大士 さん

遠くの母に会いに行く著者。特別なことをするでもなく、母の日常と一緒に過ごす数日。ブックの途中に言葉はなく、気づけば著者の視線に読み手の心は同調し、ブックの最後にある「いつまでもその笑顔のままで・・・」という言葉に、誰もが同じ想いを抱くのだと思います。離れて暮らす大事な人を想う、その一つのカタチとしてのフォトブック、ほんとうに温かい作品です。

3月 : 『 西海の夕彩 #2』  ~音楽家が撮る風景写真~

和-KAZU- さん

まず、サブタイトルの”音楽家が撮る風景写真”という言葉に惹かれました。音楽と風景写真に共通する、偶然の出会い、そしてそこに生まれる感動とは?長崎県佐世保の魅力をよく知る著者が集めた、美しい光景を、まさに音楽を聴くようにゆったりと味わいたい一冊です。

2月 : 『トコトコ都電の音色』

こころ写真KAZARI屋 さん

カラフル、モノクロ、のリズム感が想像をかきたて、タイトルにあるようにまさに『音色』が聞こえてくるような作品です。 世の中がスピードアップしても、常にマイペース。ゆっくりと庶民の暮らしに寄りそいトコトコ都電の走る風景。

1月 : 『SWAN』- 「白鳥」その美しき翼 Beautiful Wings-

backroad man さん

白鳥は美しい鳥だということを知る人は多いと思います。しかし、その多くの人が知り得なかった、「ほんとうの美しさ」がここにあります。太陽の光、水の輝きを受けて白く光る翼。きっといろんな条件が重なった奇跡の一瞬にしか見れない光景なのでしょう。まさに感動的な瞬間に出会える一冊です

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